“超流し打ち弾”にファン「ポテンシャルしかない!」 23歳の強振に驚愕…「そんな飛ぶ?」

逆転本塁打を放ったオリックス・太田椋【画像:パーソル パ・リーグTV】
逆転本塁打を放ったオリックス・太田椋【画像:パーソル パ・リーグTV】

オリックス・太田の逆転2ランにファン「猛牛の申し子」

■オリックス 2ー1 DeNA(5日・横浜)

 オリックス・太田椋内野手の放った“超流し打ち弾”が話題となっている。5日は横浜スタジアムで行われたDeNA戦に「3番・二塁」で出場し、1点を追う5回に決勝点となる1号2ランを右翼ポール際に放り込んだ。待望の一撃にファンからは「たまらんっっっ!」「泣きそうだよ……」「ロマンありすぎるだろ」などの声が上がっている。

 カウント3-2からの7球目、156キロ直球を捉えた。右方向に飛ばした強い打球は勢いを止めることなく右翼ポール際の最前列に着弾。スタンドインの瞬間、敵地は歓喜と悲鳴に包まれた。

 この様子を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【超・ポール際】太田椋『今季1号は値千金の逆転2ラン! 待望の交流戦チーム1号!』」と題して映像を公開すると「そんな飛ぶ?」「ロマンの塊すぎる」「覚醒しすぎちゃう?」など驚きの声が集まった。

 さらには「やっぱホームランは正義」「本当に将来3冠王とれる」「ポテンシャルしかない!」「猛牛の申し子」「オリの未来を立つにふさわしい男」「右方向へスタンドインできるのはさすがの一言」など、飛躍が期待される23歳を絶賛するファンも見られた。

【実際の様子】覚醒気配の23歳が「たまらんっっっ!」 強振で右翼ポール際へ「そんな飛ぶ?」

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