上沢直之、1死しか取れず3失点KO 防御率6.21…4四球で押し出し→適時打浴びる

レッドソックス傘下・上沢直之【写真:Getty Images】
レッドソックス傘下・上沢直之【写真:Getty Images】

同点の7回に救援登板も…制球に苦しむ

 レッドソックス傘下3Aウースターの上沢直之投手が12日(日本時間13日)、ブルージェイズ傘下3Aバッファロー戦で、7回に救援登板。1死しか取れず降板となり、1安打4四球3失点の乱調で負け投手となった。

 表の攻撃で2点を奪い、同点に追いついた直後だった。登板した上沢は2者連続で四球を与え、見逃し三振で1死を取ったが、またも連続四球を与え、押し出しで1点を献上。続く打者に2点適時打を許して降板となった。

 これで防御率は6.21となり、3敗目(3勝)を喫した。5月にはメジャーデビューを果たして2試合に登板も、マイナーに降格していた。

(Full-Count編集部)

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