大谷翔平ら“取り囲む”謎の集団「麦わらの一味かな」 異様な光景が話題「なんで?」
父の日を記念し、入場者にはビーチハットが配布されていた
■ドジャース 3ー0 ロイヤルズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャースの本拠地で行われた一戦で、異様な光景が話題になっている。大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、ロイヤルズ戦に先発し、2打席連発となる18号ソロ&19号ソロ。一周する大谷の後ろに無数の麦わら帽子が映っている。
よく見ると、スタンドの観客のほとんどが麦わら帽子。お揃いの帽子にはドジャースのLAマークが描かれている。この日は父の日を記念し、入場者にはビーチハットを配布。大谷が得意とするデーゲームに、茶色の帽子が映えた。
初回1死走者なしで迎えた第1打席では四球を選び、3回の第2打席で相手先発のシンガーから豪快なアーチをかけた。そして、6回先頭の第3打席。同じくシンガーから今後は右翼席へ完璧な一発。1試合2発は今季2度目、通算18度目だ。
大谷の活躍も相まって、中継を見ていた日本のファンも麦わら帽子が気になった模様。SNS上では「スタジアムに麦わら帽子が揺れる。麦わらの一味かな」「観客麦わら帽子みんな被ってるなんで?」「何やこの集団」「あれ欲しいな」「見ちゃうよね」「青空の下が似合いますね」とコメントが並んでいる。