大谷翔平、また発覚した新たな“史上初” 米唖然、前半戦で到達した異次元の領域

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

前半戦で29本塁打、23盗塁は史上初

 ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)のオールスターゲーム(米テキサス州アーリントン)にナ・リーグの「2番・指名打者」で出場する。前半戦を終了し、米データ会社「コーディファイ・ベースボール」がまた史上初の記録をX(旧ツイッター)に投稿している。

 同社によると、オールスターゲーム前に29本塁打と23盗塁を達成したのは、大谷のみだという。ここまでシーズン94試合に出場し、打率.316、29本塁打、69打点、23盗塁、OPS1.035をマーク。シーズン換算では48本塁打、38盗塁ペースとなっている。

 40本塁打、40盗塁を達成すれば史上3人目。50本塁打、30盗塁なら史上初の快挙となる。また、3冠王やトリプルスリーも達成できそうな勢いだ。

 この投稿にファンも注目。「ショウヘイがMVP」「そして彼はサイ・ヤング賞投票で4位に入ったことがある」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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