ド軍が大量7人入れ替え マンシー&エドマン復帰でGG賞内野手が“戦力外”…球団発表
マンシーは5月18日以来の復帰
ドジャースは19日(日本時間20日)、マックス・マンシー、トミー・エドマン両内野手を負傷者リスト(IL)から復帰させたと発表した。代わってアンディ・パヘス外野手がマイナー降格、ニック・アーメド内野手がメジャー40人枠から外れる措置(DFA)に。大量7人を入れ替えた。
通算189発を誇るマンシーは今季、開幕から三塁を守り、40試合で打率.223、9本塁打、28打点をマークしていた。右脇腹を痛めて5月17日(同18日)にIL入り。傘下3Aオクラホマシティで実戦復帰し、当初は20日(同21日)に復帰予定だったが、フレディ・フリーマン内野手が右手中指を痛めたことで1日早めての登録となった。
また、エドマンは7月末にカージナルスからトレード獲得。今季は怪我の影響で出場なしだが、2021年には二塁手部門でゴールドグラブ賞を受賞している。
さらに34歳のオースティン・バーンズ捕手が負傷者リスト(IL)入り。バーンズは前日18日(同19日)の敵地・カージナルス戦で左足親指を骨折。代わってハンター・フェデューシア捕手が昇格した。また、マンシー復帰に伴い、リバー・ライアン投手が60日間のILに移行した。
(Full-Count編集部)