投手が打撃で歴史を変える“矛盾”「想像してごらん」 大谷翔平の偉業に反響やまず

コーディファイ・ベースボール「トミー・ジョン手術のリハビリ中に」
ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で史上初の43本塁打&43盗塁をマークした。打って走っての大記録に、一夜明けた31日(同1日)も米メディアは称賛している。
「コーディファイ・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)で「トミー・ジョン手術のリハビリ中に、投手が43本塁打を打ち、43盗塁を決めることを想像してごらん」と問いかけた。昨年9月に右肘手術を受け、現在は来季の二刀流復活へ向けてリハビリ中。その事実を忘れてしまうような躍動ぶりを改めて称えている。
ファンからは「来年は20勝、40本塁打以上、40盗塁以上……すごいことになる」「オレたちの『ベーブ・ルース』だ。素晴らしい才能の持ち主だ」「正直想像もできないけど、現実だ」「もうすぐ50-50になるでしょう」などとコメントされている。
シーズンでは51本塁打&51盗塁ペース。前人未到の領域に、どこまで踏み込むのだろうか。
(Full-Count編集部)
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