大谷翔平の打球を…まさかの対応「日本だとありえない」 パ軍32歳は「悪童って感じ」
大谷翔平の三飛を処理したパドレスのマチャドの“行動”に注目
【MLB】ドジャース 2ー0 パドレス(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャースは11日(日本時間12日)、本拠地で行われたパドレスとの地区シリーズ第5戦に勝ち、優勝決定シリーズ進出を決めた。大谷翔平投手はダルビッシュ有投手に3打数無安打に封じられ、4打数無安打だったが、3回の第2打席で放った三飛に伴う“プレー”に日本のファンから「すご」「メジャーはんぱねぇ」といった声が寄せられている。
大谷は3回、ダルビッシュが投じた高めの速球に詰まらされ、三飛に倒れた。この際、飛球をキャッチする三塁手のマニー・マチャド内野手は風船ガムを膨らませながらキャッチした。
ガムを噛みながらプレーする選手は多いが、風船を膨らませながらの瞬時のプレーは珍しい。しかも、マチャドが膨らませた風船は鼻まで届くかのような“立派”なものだった。
32歳のマチャドのプレーに日本のファンも驚愕。SNS上には「半分以上ガムだった」「すご」「膨らませ方教えてほしい」「さすがだな」「ガム芸」「悪童って感じだな」「日本だとありえない光景」「メジャーはんぱねぇ」「日本だったら炎上」といったコメントが並んでいた。