大谷翔平でもまだ遠い“ゴジラの領域” 初POで3発も…凄まじい「10」に衝撃「凄すぎる」

ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキース時代の松井秀喜氏【写真:ロイター、Getty Images】
ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキース時代の松井秀喜氏【写真:ロイター、Getty Images】

大谷翔平の活躍で思い出される松井秀喜の凄さ

 ドジャース・大谷翔平投手は、自身初のポストシーズンに臨んでいる。18日(日本時間19日)の試合を終えた時点で3本塁打を記録するなどの活躍を見せている。大谷の活躍で思い出されるのが、2003年から7年間ヤンキースで活躍した松井秀喜氏だ。

 松井氏はポストシーズンで10本塁打をマーク。このことを知ったファンは「尋常じゃないな」「ゴジラ松井の大舞台での成績がズバ抜けてる!」「勝負強すぎる」「ニューヨーカーに愛され続けている理由がここにある」などの盛り上がりを見せた。

 松井氏はヤンキース在籍時にポストシーズンで56試合に出場。打率.312、10本塁打、39打点の成績を残している。2009年には15試合に出場して、打率.349、4本塁打、13打点をマークするなど、ワールドシリーズMVPに輝いた。

 思い出される“ゴジラ”の躍進にSNSでは「ゴジラ松井の功績は色褪せないね」「短期決戦の鬼」「異次元すぎる」「あの時代のヤンキースでスタメン張って、ワールドシリーズMVPまで獲得」「紛れもないスーパースターなんだよな」「大谷さんならすぐに並びそうだな」「大谷翔平さんも格好いいけど比較できないまた別の良さがあるなぁ」などのコメントも目立った。

(Full-Count編集部)

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