慶大・清原正吾は名前呼ばれず U-18捕手や広陵エースも…ドラフト会議、主な指名漏れ選手
2024年のドラフト会議が終了
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、12球団の全指名が終了した。高校生では健大高崎の箱山遥人捕手や、大学生では清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手らの名前が呼ばれなかった。
高校生ではU-18日本代表にも選ばれ、今春の選抜優勝に貢献した健大高崎の箱山や、広陵のエースとして活躍した高尾響投手が指名漏れとなった。ほかにも神村学園の大砲、正林輝大外野手らの名前が呼ばれなかった。
ほかにも作新学院の小川哲平投手、横浜の椎木卿五捕手も指名漏れとなった。
大学生では、清原や、早大の印出太一捕手、法大の吉鶴翔瑛投手、立正大・飯山志夢外野手、大経大の柴崎聖人外野手が指名漏れ。社会人ではNTT東日本の野口泰司捕手、日本生命の山田健太内野手らが指名されなかった。