WS第2戦までの平均視聴者数は日米2970万人 第2戦は日本1590万人…機構発表
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山本が勝利投手となった第2戦は日本でPO史上最高1590万人が視聴
メジャーリーグ機構(MLB)は28日(日本時間29日)、ワールドシリーズ第1、2戦の平均視聴者数は日米合わせて2970万人だったと発表した。ドジャース・山本由伸投手が勝利投手となった26日(同27日)の第2戦は日本で1590万人を記録し、ポストシーズン史上最高の視聴者数となった。
第2戦の日本での視聴者数は今年3月に韓国で行われたパドレス-ドジャースの開幕戦(1870万人)に次いで2番目の視聴者数となった。
大谷翔平投手がワールドシリーズ初出場となった25日(同26日)の第1戦の視聴者数は日本で1440万人を記録。これはポストシーズン史上2番目の視聴者数となった。
(Full-Count編集部)
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