ハム新ユニは「新しい挑戦をしている」 配色以上に…16年目野手も気になる“仕掛け”

日本ハム・中島卓也【写真:荒川祐史】
日本ハム・中島卓也【写真:荒川祐史】

2025年のエスコンフィールドユニホームが発表された

 日本ハムが来季着用する「エスコンフィールドユニホーム2025」が11月30日のファンフェスティバル「F FES」にて発表された。ブルーとホワイト、ブラックを使用したカラーリングで、球団公式インスタグラムでは連日選手が登場し、ユニホームの感想を語っている。中島卓也内野手は、背中のデザインに注目した。

「エスコンフィールドユニホーム2025」はブラックのパンツにブルーなど3色を使ったカラーで、球団ロゴのバックに使われているホワイトはさわやかな北海道の空と、どこまでも広がる雲をデザインしている。コンセプトは「球場そのものをモチーフにした革新的なデザイン。エスコンフィールドの建築美と雄大な北海道の自然がシームレスに融合されたデザインで、スタジアムとチームの進化を象徴」と紹介されている。

 今回のユニホームは、昨年のエスコンフィールドユニホームには入っていなかった背ネームを採用。位置も特殊で、背番号の下部に記載されるデザインとなっている。

背ネームを採用した日本ハムの新ユニホーム【画像:パーソル パ・リーグTV】
背ネームを採用した日本ハムの新ユニホーム【画像:パーソル パ・リーグTV】

 球団公式インスタグラムでは、限定ユニホームで写真を撮影する選手のコメントを連日紹介。中島はデザインについて「きれいだなと思って。名前が下にあるっていうのは、新しい挑戦をしてるなっていうのを感じる」と話した。

(Full-Count編集部)

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