気になる朗希の通訳問題 会見に現れた大谷翔平の“相棒”にX注目「大忙しだな」
佐々木朗希の入団会見で通訳を務めたウィル・アイアトン氏
ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手の入団会見が22日(日本時間23日)、ドジャースタジアムで開かれた。通訳を務めたのはウィル・アイアトン氏で、ファンも注目。「大忙しだな…」「今後はどうなるのかな」と声を挙げている。
アイアトン氏は第3回WBC予選でフィリピン代表としてプレーした野球経験者で、2016年から2019年まで前田健太投手(現タイガース)の通訳を担当した。ドジャースでは編成部で選手育成・能力開発の主任を務め、昨年途中からは大谷翔平投手の通訳として活躍した。
山本由伸投手の専属通訳は園田芳大氏。メジャーでは同一言語を扱う通訳が2人同時にベンチ入りすることが可能だが、日本選手3人体制となったことで、ファンは誰がどういう形で日本語通訳をこなすのか、気になるようだ。
SNSには「アイアトンさん大活躍」「しばらく大変そうやな」「普段も佐々木さんにつくのかな」「新しい通訳さんを雇うのか」「アイアトンさんが居て実家のような安心感」「なんか安心感があります」とコメントが寄せられた。今季はどのような体制で臨むのか、注目される。
(Full-Count編集部)