大谷翔平の日本開幕戦で異常事態 一時は衝撃の4万人待ち…アクセス殺到で当落確認もできず
ローチケ3次先行販売の当落発表が午後3時に開始も…
衝撃の“大渋滞だ”。ドジャースは3月18、19日に東京ドームで開催されるカブスとの一戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」で開幕する。大谷翔平投手らの出場が予想される開幕カードのローソンチケット3次先行販売(プレリクエスト先行)の当落発表が6日午後3時に始まったが、アクセス殺到によりサーバーに接続できない状況となった。
当落確認のためにファンが一斉にアクセスしたようだ。抽選結果の表示ページを見るために、開始1分の段階で約8900人が待機状態。サイトにアクセスできる推定時刻が午後3時45分と表示されていた。
その後アクセスを試みようとしても、HPは「現在アクセスが集中しており、サイトが繋がりにくい状況になっております」と表示され、接続すら難しい状態に。午後3時45分頃にアクセスした際は4万5100人、アクセス推定時刻は1時間以上になった。
東京での開幕戦はチケット購入の段階からアクセスが殺到し、1月10日の1次先行販売では発売開始30分の時点で2万8000人以上が応募を待機している状態に。チケット抽選の申し込みページにアクセスできるまでの目安は「1時間以上」となっており、申し込みの段階から大争奪戦が展開されていた。
プレシーズンゲームは15日、16日に東京ドームで行われる。15日は12時から阪神-カブス、19時から巨人-ドジャースの試合が行われる。16日は12時から阪神-ドジャース、19時から巨人-カブスのカードが組まれている。
(Full-Count編集部)