阪神“新ユニ”披露が話題「違和感エグイ」 ヘルメットの色にも注目「初めて見た」
ユニホーム刷新の阪神…ビジユニで“初実戦”
阪神は8日、春季キャンプで紅白戦を行った。ユニホームを刷新して臨むチームは、新ビジターユニホームを着用しての初実戦となった。デザインも大きく変わっただけに、X(旧ツイッター)では「ビジユニ」がトレンド入り。ファンが昨季との違いに注目した。
阪神は今季が球団創設90周年。「堂々としたシンプルさを持つクラシカルなデザイン」のユニホームに変更された。ホームユニホームは初の日本一となった1985年に着用していたような白と黒のシンプルなカラーリングとなった。
また、ビジターは縦縞が無くなり、ブルーグレーをベースに、レギュラーユニホームとしては球団初となる「HANSHIN TIGERS」の文字が胸に入った。昨季もグレーカラーのユニホームだったが、キャップはブラックとイエローのカラーリングからグレーとブラックに変更されている。
この日は、選手たちがビジターのヘルメットも着用。つばとマーク以外はグレーとなっており、Xでは「ビジターのヘルメットグレー!?」「ビジターのヘルメット初めて見た」「ビジターのヘルメット、グレーなんだ」と注目する声があがった。
他にも「ビジユニいいな、購入検討」「ビジユニ似合う」「ビジユニ違和感ありまくり 時間が経って行ったら慣れてゆくと思うが」「マジでビジユニの違和感エグイな」「新ユニに慣れなきゃ」と様々な意見が。2023年、38年ぶりの日本一に輝き、昨季は袖にチャンピオンエンブレムをつけて戦った。デザインは刷新となったが、優勝することで新たなユニホームにも“箔”をつけられるか。