大谷翔平の“相棒”は「安定感と信頼度が最高値」 X歓喜のコンビ継続「頼もしい限り」

ドジャース・大谷翔平(右)とウィル・アイアトン氏【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平(右)とウィル・アイアトン氏【写真:荒川祐史】

大谷の通訳を、今季もウィル・アイアトン氏が務める

 ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で練習し、キャッチボールでは捕手が座った状態で13球を投げた。また、ドジャース2年目の今季もウィル・アイアトン氏が大谷の通訳を務めることが決定し、ファンは「なんか安心感ある」「続投嬉しいです」と声をあげた。

 東京出身のアイアトン氏は、第3回WBC予選ではフィリピン代表としてプレー。前田健太投手(現タイガース)の元通訳も務めた。ドジャースでは編成部で選手育成・能力開発の主任を務めるなど、データ分析でチームに欠かせない存在だ。

 大谷の通訳を昨季の昨季の米国開幕時から務める。一方で佐々木朗希投手の入団会見でも通訳をこなし、この日はブルペン入りした山本由伸投手の後ろでタブレットを持って熱視線を送った。様々な業務に携わっているだけに今季の“ポジション”が注目されていた。

“コンビ継続”にファンも安堵。SNSには「安定感と信頼度が最高値」「大谷さんの通訳はアイアトンさんじゃないとね」「心強い」「頼もしい限り」「安心しました」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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