大谷翔平の“変化”にX驚き「だいぶ違うなぁ」　キャンプインで発見「見慣れない」

従来のフォームとの“違い”が話題

　ドジャース・大谷翔平投手の“変化”が話題となっている。球団公式X（旧ツイッター）は大谷のキャッチボール動画を公開。ノーワインドアップでの投球に、ファンからは「フォームだいぶ違うなぁ」と驚きの声があがった。

　大谷は11日（日本時間12日）、アリゾナ州グレンデールで行われているスプリングトレーニングで、従来のセットポジションではなくノーワインドアップでキャッチボールを行った。練習後に取材に応じ、「練習の一環というのが一番強いです。実際にどう投げるかはまだ決めてないですけど、感覚自体が良ければ、変えることもあります」と狙いを明かした。

　球団公式Xでは「Shotime soon」というコメントと共に大谷のキャッチボール動画を公開。ノーワインドアップで力を込めて投げており、動画の最後には頷きながら納得の表情を浮かべている。

　フォームの変化がよく分かる動画に、SNS上のファンも反応。「大谷翔平くんの投球フォームが前向きからスタートするの見慣れないわ」「確かに……フォームだいぶ違うなぁ……」と驚きの声が上がった。

　さらにもう一つの“変化”に注目するファンも。「前より腕の使い方コンパクトになった？」「右肩下がってるよね」「ワインドアップもそうだけど心なしか腕も下がったように見える」と指摘するコメントもあった。