大谷翔平の“50-50-20”は「可能性ある?」 異次元の活躍を米も期待「史上最高」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平は「50-50-20」を達成できるのか

 ドジャース・大谷翔平投手の活躍が今季も気になる。米スポーツ局「MLBネットワーク」では、同番組の司会を務めるグレッグ・アムシンガー氏が選ぶ「最大の疑問点9選」を紹介。最も注目を集めたのは「MLB史上最高のシーズンを目撃することができる?」という大谷への関心だった。

 アムシンガー氏は「皆さん50-50-20シーズンを目撃できる可能性はあると思いますか?」と質問を投げかけた。50本塁打、50盗塁だけでなく、投手としても20勝が期待されるシーズンになっており、世界中の注目を集めている。

 ランキングの2位には、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が入り「フアン・ソトが抜けたことで打撃にどう影響する?」という内容だった。番組内では「ソトは早打ちをしないので、球筋をしっかりと見れた」と指摘。移籍したコーディ・ベリンジャー外野手には「それがない(早打ちする)」と指摘をしている。

 また、3位にはメッツに移籍したフアン・ソト外野手の名前を挙げている。「アーロン・ジャッジが後ろに控えていないことが打撃がどう影響する?」という内容で、ヤンキース在籍時には「後ろにジャッジがいたので勝負されていた」との指摘が入っていた。

(Full-Count編集部)

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