世界を席巻する大谷翔平の人気　大物との“コラボラッシュ”、日本人感動「偉大さを感じた」

リンキン・パークのエミリー・ブラントさんが大谷ユニを着用して熱唱

　ロック界の“大谷翔平ブーム”が止まらない。12年ぶりに来日したロサンゼルス出身の超人気ロックバンド「リンキン・パーク」が、今月11日と12日にさいたまスーパーアリーナで公演を開催した。12日の公演ではボーカルのエミリー・ブラントさんがドジャース・大谷翔平投手のユニホームを着用していたことが話題となっている

　昨年、再結成を果たしたリンキン・パークは、12年ぶりに来日公演を開催。新ボーカルのエミリーさんは、背中に「17」の番号と「OHTANI」の文字が刻まれたドジャースのユニホームを着てパフォーマンス。迫力あるシャウトで観客を熱狂させた。

　リンキン・パークの公式インスタグラムは、来日公演の様子を投稿。SNS上ではド派手なパフォーマンスと共に、大谷のユニホームにも注目。「リンキンとんでもなかったわ　エミリーの大谷ユニはびっくり」「エミリーちゃん大谷君のユニ着てたの可愛かった」「エミリーの大谷翔平のベースボール着てたの粋」との声があがった。

　また今月6日に東京ドームで公演を行った同じくロサンゼルス出身のロックバンド「Maroon 5」も、ボーカルのアダム・レヴィーンさんが大谷ユニを着用して熱唱。超大物バンドたちに巻き起こる“大谷ブーム”に注目するファンも。「こないだのMaroon5のアダムといい今日のエミリーといい皆大谷好きだね」「日本向けサービスなのは勿論分かってるけど、マルーンとリンキンにユニ着て貰える大谷選手良いなー」「大谷翔平の偉大さを別角度から感じた」とのコメントが寄せられた。

（Full-Count編集部）