大谷翔平、佐々木朗希が私服姿で笑顔…恒例の手羽先大食い大会、昨年の優勝は“日本人”
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毎年恒例のイベント…昨年は園田芳大通訳が優勝
ドジャースのキャンプ恒例となっている手羽先大食い大会が17日(日本時間18日)に行われる。球団公式SNSでは大谷翔平投手や山本由伸投手、佐々木朗希投手らがリラックスした私服姿で見守る映像が公開された。
アップされたのは、ミゲル・ロハス内野手がカメラを持ち、様子を見守る選手たちを撮影した動画。「皆と一緒だぜ! トラビス(・スミスコーチ)、ヨシ、ロウキ、ショー、キム! レッツゴー!」と周囲を見渡した。大谷の近くにはキム・ヘソン内野手や山本、佐々木らの姿があった。
昨年は新加入の大谷や山本も見守り、山本の通訳を務める園田芳大氏が69個を食べて優勝していた。ロハスは「手羽先大食い競争が始まりそう。ヒロ(園田通訳)は王者を防衛するところだ」と伝えた。その後大谷もインスタグラムのストーリーズで大会の写真を投稿した。