大谷翔平の「スケスケ変わらず」 批判殺到ユニは今季も継続? ファン落胆「改善されてない」
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19日にドジャースはフォトデーを行った
ドジャースは18日(日本時間19日)、2025年シーズン用の写真撮影を行う「フォトデー」をアリゾナ州グレンデールの球団施設で行った。大谷翔平投手や山本由伸投手らが様々写真撮影を行った中、ファンは「全然改善されてない」とユニホームの“課題”に注目している。
変わらぬ仕様だった。大谷らのフォトデーの写真が球団公式SNSなどで公開された。しかし、インナーの色はユニホーム越しにもくっきり、下着の形も確認できる“スケスケ”状態になっている。
メジャーリーグは昨季、ユニホームを刷新。ナイキ社がデザインを担当、ファナティクス社が製作した。MLBによると、伸縮性が25%向上。通気性があり、軽量で高性能の生地を使用している。一方で「透けすぎている」と選手、ファンからは批判が殺到。また、大谷が盗塁を試みた際はスライディングでズボンがズタボロになることも散見された。
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批判を受け、MLBはユニホームを改良するとしたものの、フォトデーで公開された写真では変更は確認できず。ファンからも「え、今年もユニホームの透け透け改善されてないの?」「透けるズボン改良するとかって話じゃなかったっけ?」「そして、スケスケは変わらず」「スケスケは全然改善されていないね」などと声があがった。今後実戦が増える中で、また話題になるのだろうか。