大谷らを盛り上げた日本人「ジワジワきてる」 まさかの抜擢…設置された“謎写真”にX注目

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

フォトデーで発見された日本人選手の写真

 ドジャースは18日(日本時間19日)に「フォトデー」を開催。大谷翔平投手ら日本人選手が写真を撮影する際、スタジオに掲げられたのは、1枚の日本人の写真。その顔を見たファンは「トルネード投法も気になるけど、この写真がもっと気になる」などと注目した。

 大谷がトルネード投法を披露するなど、シーズンに向けた撮影が行われる中、選手に見えるようスタジオに設置されていたのは、ドジャース時代の前田健太投手の写真だ。よく見てみると、当時通訳を務めていたウィル・アイアトン氏の姿も小さく確認できた。

 選手を笑顔にさせるためか――。なぜか貼られた日本人OBの笑顔の1枚。大谷、佐々木、山本らが笑顔で写真撮影に臨んだ。

写真撮影をするドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
写真撮影をするドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

 この様子にX(旧ツイッター)のファンは「マエケンさんのスマイル写真。笑顔の見本なのか。雰囲気盛り上げ役なのか」「やっぱりマエケンさんだった」「マエケンもそうだけど、ウィルさんにジワジワきてるんだなこれが」とコメントしていた。

【実際の写真】「やっぱりマエケンさんだった」大谷らの目の前に設置された写真

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