中日201cm助っ人は「いちばん怖い」 披露した“意外”な能力…X驚嘆「えぐうう」

中日のカイル・マラー【写真:小池義弘】
中日のカイル・マラー【写真:小池義弘】

中日が新助っ人、マラーの打撃練習の様子を配信

 中日の新助っ人、カイル・マラー投手の意外な能力にファンが注目している。球団が公式YouTubeで春季キャンプの映像を更新。投手陣のフリー打撃練習の様子も伝えており、マラーの打力が「えぐうう」などと話題となっている。

 昨年アスレチックスからFAとなった身長201センチのマラーは、メジャー通算54試合4勝11敗、防御率5.90。150キロ超の直球とスライダーなどが武器で、先発の一角を期待される。

 中日が「野手顔負けの柵越え連発」のタイトルで動画を配信。赤い打撃手袋を着用したマラーは左中間スタンドへ特大弾を一発。さらに122メートルの中堅フェンスを軽々と越える、あと少しでバックスクリーン直撃というアーチも放った。助っ人がパワーを披露すると球場からはどよめきの声も挙がっていた。

 フリー打撃練習とはいえ、豪快な弾道にファンの期待も高まるばかり。「バックスクリーンはえぐい」「いちばん怖いな」「二刀流お願いします」「飛距離もデカいのか」「神宮でホームラン打てるやろ」といった声があがっていた。

 メジャー時代の打席成績は2021年に13打席だけ立っており11打数1安打、7三振だった。果たして日本でパワーを発揮できるのか、注目だ。

【実際の映像】中日の大型左腕は「飛距離もでかい」 122mのフェンスも軽々越える衝撃弾

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