ヤクルトベンチの光景が「マジで泣ける」 高津監督の“ポンポン”にX感涙「つば九郎さん…」

巨人戦の指揮を執ったヤクルト・高津臣吾監督【写真:矢口亨】
巨人戦の指揮を執ったヤクルト・高津臣吾監督【写真:矢口亨】

ヤクルトベンチに置かれたつば九郎にSNS感涙

■巨人 6ー5 ヤクルト(28日・東京ドーム)

 ヤクルトは28日、東京ドームで巨人との開幕戦を迎えた。球団マスコット「つば九郎」のぬいぐるみも一緒にベンチ入り。ベンチでナインを見守る様子にSNSでは「マジで泣ける」「つば九郎が高津監督の隣に……泣ける」と声が上がった。

 つば九郎人形は三塁側の前列ベンチに置かれており、グラウンドを“見守って”いた。5回に赤羽由紘内野手が先制打を放つと、高津臣吾監督がそっと頭を撫でている姿もあった。

 この様子がSNSで拡散されるとファンは感激。「これは泣きそうですわ」「つばちゃんに報告したのかな?」「ずっと泣くの我慢してるのに」「こんなん泣いちゃう」「優しすぎて泣いちゃう」「つば九郎さんが見守る今年のヤクルトは強いと思う」「泣ける無理」「試合見ているよね」と反響を呼んでいた。

ベンチの中に置かれたつば九郎のぬいぐるみを撫でるヤクルト・高津臣吾監督(左)【写真:矢口亨】
ベンチの中に置かれたつば九郎のぬいぐるみを撫でるヤクルト・高津臣吾監督(左)【写真:矢口亨】

 球団は2月19日につば九郎の担当者が死去したことを発表。オープン戦でもヤクルトのベンチに人形はあり、チームと一緒に戦っていた。

(Full-Count編集部)

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