大谷翔平“6.4cm×8.9cm”のアイテムが1億6000万円 異次元の価値に騒然「信じられない」

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

「2024 Topps 50/50 Shohei Ohtani」が106万7500ドルで落札

 野球カードでも異次元の存在だ。ドジャース・大谷翔平投手の野球カードが29日(日本時間30日)、米オークションサイト「ヘリテージ・オークション・スポーツ」で106万7500ドル(約1億6000万円)で落札された。日米ファンは「ヤバすぎだろ……」「桁違い」と“経済効果”に唖然としている。

 今回落札されたのは、前人未到の「50本塁打&50盗塁」達成を記念したトップス社の野球カード「2024 Topps 50/50 Shohei Ohtani (Dynasty Black-Autographed Relic Card)」。世界でたった1枚、大谷の直筆サイン入りとなっている。昨年11月に新人時代のカードが53万3140ドル(約8000万円)で落札されていたが、わずか5か月後、自らの記録を倍近い金額で更新した格好だ。

 2.5インチ(約6.4センチ)×3.5インチ(約8.9cm)のカードが衝撃の1億円超えにファンも騒然。「数千万ぐらいって言われてたのに余裕で億超え」「大谷翔平50-50カードヤバすぎだろ」「桁違い」といった声や、海外ファンからも「Wow!」「信じられない」などと反応が寄せられた。

 大谷翔平の50号ホームラン球は、360万ドル(約5億4700万円=落札時のレート)で落札された。オークション会社「Goldin」によると、手数料込みで439万2000ドル(約6億6727万円=同)となり、記念球の歴代最高額を更新している。大谷に“関連”した全てが、爆発的に付加価値が上昇している。

(Full-Count編集部)

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