「顎タッチは健在」 燕加入の内川、OP戦1号の直後に見せた“お約束”にファン歓喜
巨人にFA移籍した井納から左翼席に運んだ
■巨人 – ヤクルト(オープン戦・3日・東京ドーム)
昨季限りでソフトバンクを退団し、ヤクルトに加入した内川聖一内野手が3日、巨人とのオープン戦に「5番・一塁」で出場。5回の第2打席で“移籍1号”を放った。ダイヤモンドを回った後、三塁ベンチでおなじみの“おなじみのアゴタッチ”を披露。ファンからは「嬉しすぎて泣いた」などの声が寄せられている。
内川は先頭で打席に入った5回、DeNAからFA移籍した井納の139キロをとらえ、左翼席に運んだ。三塁ベンチ前ではソフトバンク時代におなじみだった“アゴタッチ”を披露。「DAZN」公式ツイッターは「内川聖一 移籍後初アーチ ベンチはお約束のアゴタッチでお出迎え」として、その模様を動画で紹介した。
ファンも続々反応。「顎タッチは健在」「変な気持ちになるな」「うちさん!!カッコいいぞ」「井納対内川…紅白戦かな?」「一応アゴタッチに乗ってくれた後にしばく内川さん面白いな」「内さん!!相変わらず素敵です嬉しすぎて泣いた」「内川らしいさばき方。まだまだ健在だなぁ」「顎タッチがもう浸透してるの笑う」
通算2171安打を誇る希代のヒットメーカー。38歳のベテランが新天地でどんな働きを見せてくれるだろうか。