鷹のロボット応援団が開幕戦でさらに増殖 総勢100体の“大応援団”結成
ソフトバンクとソフトバンクロボティクスが連名で更なる増殖を発表
ソフトバンクは26日、オープン戦期間中に増殖を続けてきたロボット応援団がこの日のロッテとの開幕戦からさらに進化すると、ソフトバンクロボティクス株式会社と連名で発表した。
オープン戦開始時点では41体ほどだった人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が、オープン戦期間中に続々と増えて90体を超えるまでに増殖していた。開幕戦ではさらに増えて、総勢100体に上る「Pepper(ペッパー)」が集結。世界で初めてとなる総勢100体による“大ロボット応援団”が結成されることになった。
大ロボット応援団は左翼スタンド上部に新たに設営された“ひな壇”に並び、球団のオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」とともにさまざまなダンスなどを披露する。その不気味さと“キモカワさ”で話題を読んだ鷹のロボット応援団。圧倒的なスケールへと進化した今季もそのパフォーマンスに注目だ。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)