「ここには重力ないのか」中日160キロ右腕、“落ちてこない”大遠投が衝撃的
ファンは「これは竜の守護神」「勢いがすごい」と惚れ惚れ
中日の守護神を託されるライデル・マルティネス投手が驚愕の“強肩”を披露し、ファンを驚かせている。8日、中日の公式インスタグラムがナゴヤ球場で160キロ右腕が遠投に励む姿を公開。その驚異の球筋を紹介している。
「#近くで見てみよう #最長は距離100メートルくらいかな」と題された1本の動画。助っ人右腕から投じられたボールは綺麗な球筋を描き、なかなか下降しないままにキャッチボール相手のグラブに収まっている。
公式ツイッターは「#ここには重力無いのか #耳をすませば #シューの音が聞こえます #凄いの撮れました」と記しており、ファンからは「これは竜の守護神」「勢いがすごい」とのコメントが寄せられていた。