「なんであの弾道で…」 鷹柳田、謎深まる滞空時間が異常な“ドン・キホーテ弾”
リーグトップタイ26号に「栗原選手から教えてもらった、ドン・キホーテ作戦のおかげ」
■ロッテ 5ー4 ソフトバンク(15日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が15日、本拠地ロッテ戦でリーグトップに並ぶ26号2ランを放った。同僚の栗原から教えてもらった“ドン・キホーテ作戦”を決行した謎打法に、ファンも「え、なに?」「高さがエグすぎる」と疑問と驚きが頭の中を駆け巡っていた。
3点を追う2死二塁で打席に入ると、ロッテ美馬が投じた内角へのカットボールをフルスイング。打球は高々と舞い上がるとそのまま右中間ホームランテラスに着弾した。柳田は「少し詰まりましたが、オーバーフェンスとなり良かったです。栗原選手から教えてもらった、ドン・キホーテ作戦のおかげだと思います」と謎が深まるコメントを残した。
この一発を「パーソル パ・リーグ」も動画で公開。柳田の謎打法にファンも興味津々のようで「ドン・キホーテ作戦、え、なに?」「その作戦はなんでしょうか?」「ドン・キホーテ?」と多くのコメントが寄せられ、滞空時間の長い打球には「高さがエグすぎ」「なんであの弾道で入る?」と驚きの声が上がっていた。