大谷翔平、突然の“フラフープ仕草”にファン爆笑「少し揺れすぎておられる…」

両膝を交互に軽く折り曲げる動作が話題になっている

■アスレチックス 3ー2 エンゼルス（日本時間20日・アナハイム）

　19日（日本時間20日）の本拠地・アスレチックス戦に先発した大谷翔平投手は8回を10奪三振2失点の好投も勝敗は付かず。2桁勝利はお預けとなったが、ジョー・マドン監督も「見事だった」と称える力投だった。そんな大谷がマウンド上で見せた仕草が話題になっている。

　マウンド上の大谷はセットポジションに入る前、両膝を軽く交互に折り曲げる動作を続けている。これに伴って上半身はクネクネと動いており、これがファンのツボに入ったようだ。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマンが自身のツイッターに動画を投稿すると、ファンは続々と反応。「頭の中で音楽流れてる」「一瞬一瞬を楽しんでいるね」「彼は退屈とは程多い」と声があがった。

　さらに日本語でも「これ流行らせよう」「ピッチング・ニンジャさんが画面上の揺れタニさんを切り取ってくれてます」「本日少し揺れすぎておられるかも　それだけ集中されていた証」「大谷くん調子いい時よく揺れてる（笑）」「ついに、大谷くんのユラユラがネタにされてしまった　ほんと集中する時揺れるよね」とコメントが寄せられている。