一体何が起きた? ロッテ2軍がDeNAから初回だけで17得点&先発全員得点の猛攻
DeNA先発のドラ3松本が5安打8四球で13失点、代わったスターリンも4失点
ロッテの2軍が22日、イースタン・リーグのDeNA戦で初回に17得点を奪う猛攻を見せた。
初回、先発の本前が無失点で抑えると、その裏、ロッテの猛攻がスタートした。DeNAのドラフト3位ルーキー・松本隆之介から先頭の岡は二塁打で出塁。小窪が適時打を放って先制すると、佐藤都も適時打。さらに3連続押し出し四球など、相手の大乱調にもつけ込み、次々に得点を奪った。
松本が5安打8四球で13点を失うと、DeNAは2番手スターリンも流れを止められずに3安打2四死球でさらに4失点。ロッテはこの回、打者23人で8安打12四死球で17得点。初回だけで先発全員得点という前代未聞の攻撃を展開した。