【PR】大詰めNPBを生配信で盛り上げる! 月曜午後6時はDAZN「野球トレンド研究所」

昨年まで現役だった五十嵐亮太さん(中央)に「結構マニアック」と言わせるMCのトクサン(右)とライパチ(左)【写真:DAZN提供】
昨年まで現役だった五十嵐亮太さん(中央)に「結構マニアック」と言わせるMCのトクサン(右)とライパチ(左)【写真:DAZN提供】

8月から毎週月曜午後6時に生配信、トクサンがファンの「知りたい」を深掘り

 プロ野球2021シーズンはいよいよ大詰め。セ・パ両リーグともに熾烈な優勝争いが繰り広げられ、例年にも増して目が離せないシーズン最終盤となっている。そんなプロ野球をタイムリーな話題で盛り上げようというのが、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」で好評のオリジナルコンテンツ「野球トレンド研究所」だ。

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 人気YouTubeチャンネル「トクサンTV」のトクサンとライパチがMCを努める番組は、今季スタートから毎週月曜午後6時に様々なゲストを迎え、野球トークでお茶の間を賑わせてきた。が、8月からはさらにパワーアップ。曜日と時間はそのままだが、なんと生配信がスタート。これまで以上にホットでタイムリーな話題をお届けしている。

 新コーナー「バズリプレーピックアップ」では、SNSでトレンド入りした“バズワード”に注目しながら、各リーグの1週間をおさらい。トクサン、ライパチに加え、ゲストが注目するプレーについても紹介していく。また、これまでに引き続き、トクサンが現役選手にリモートインタビュー。ファンが知りたい細かな技術や心の動きについて、深掘りしていく。

 9月20日放送回は、ゲストとして元ヤクルト、ソフトバンクの五十嵐亮太さんが登場。生配信になって6度の放送のうち3度目の出演という“準レギュラー”だけに、トクサンとライパチとの息もピッタリで「結構マニアックですね。僕も知らないことをトクサンたちが詳しく教えてくれるので面白いですよ」と笑顔を見せる。

 この日、トクサンがリモートインタビューしたのはソフトバンクの千賀滉大投手。かつて同僚としてプレーした五十嵐さんが「僕とは次元の違う投手」と絶賛する右腕は、開幕直後に足を痛めながらも見事復活。再びマウンドに上がるまでの秘話や、新球「スプリーム」を投げる時の感覚について、トクサンが迫った。五十嵐さんは「僕とは違った角度で深掘りしているから面白い。今の子どもたちは情報がたくさんあるから、技術を盗みやすいし、真似もしやすいのでいい環境にありますよね」と話す。

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優勝争いをする古巣ヤクルトは「らしくないかもしれないけど…」

 昨年までは自身もユニホームを身にまとい、熱いペナントレースのど真ん中に身を置いたが、今年は一歩離れた場所から解説者として俯瞰する五十嵐さん。現役の時は「自分を中心に、ブルペンでどうに選手が機能し、結果的にどうチームが上手くいくかを考えていた」というが、今では「チームが上手くいくためには、どうブルペンや打線が機能するべきか、という考え方をしますね」。野球を見る角度に、明らかな変化が生まれているようだ。

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 現役時代は解説者の話はほとんど耳に入らなかったというが、引退後、自身が解説をするようになってからは「今は他の解説者の方々の話に耳を傾ける機会が増えました。先輩方は明らかに野球が詳しい。『あ、そうだったんだ』と気付かされることばかりで恥ずかしいです」と苦笑い。改めて野球を学び直している感覚で「現役の時よりも野球に詳しくなりました」と胸を張る。

 一方で物足りなさも感じている。コロナ禍により解説者やOBであっても球場で自由に取材することはできない。

「やっぱりチームの中にいないと分からないことや、外から見て『こうだろうな』と思ったことが実際と違うことはたくさんある。あるプレーの原因やきっかけ、そこに込められた想いについて、答え合わせができないのは残念ですね。選手個人個人の考え方について、もっと細かく伝えられたら面白いのにって思います」

 デビューと引退時に在籍したヤクルトは、阪神、巨人と優勝争いの真っ只中だが、「ここで抜けるためには、打ち勝つしかない。ヤクルトらしくないかもしれないけど、力業でねじ伏せることも重要になってくるんじゃないかと思います。先発も中継ぎも抑えも頑張っているけど、打ち勝つのが今年のヤクルトの野球なのかなと思います」とエールを送る。

 一方、在籍時に4度の日本一を経験したソフトバンクは3位以内に滑り込み、CS出場を狙う。開幕直後に千賀に加え、守護神の森唯斗投手も怪我で離脱。モイネロ、グラシアルらも離脱するなど怪我に泣かされるシーズンとなった。だが、ここへきて千賀に加え、森とモイネロも戦列復帰。巻き返しが期待されるが、五十嵐さんは「ここを乗り切れるかどうか、来年以降に続く分かれ道だと思います」と話す。

「今年はソフトバンクらしくない戦い方が続いた。近年、こういう苦しいシーズンはあまりなかった中で、選手たちが今までと違うということを受け入れて、次にどう進むべきか、チームとして何ができるのか、新しく考えなくてはいけない時期なのかも。今までと違うソフトバンクがどうやっていい方向へ進んでいけるのか、楽しみな部分でもありますね」

 五十嵐さんが注目する2チームは、果たして笑顔でシーズンを締めくくることができるのか。最後までDAZNでプロ野球を楽しもう。

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(Full-Count編集部)

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