大谷翔平、大人気ゲームの“表紙”に決定 スターの称号「MLB The SHOW」発表

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

2021年版はタティスJr.、2020年版はバエス…スターたちが飾ってきた表紙

 エンゼルスの大谷翔平投手が31日(日本時間2月1日)、MLBの大人気ゲーム「MLB The SHOW」の2022年版の表紙に決定した。同ゲームの公式サイトが発表。メジャーの“顔”を象徴する新たな勲章が加わった。表紙への起用を巡っては、発表前から米メディアで本命視する声が上がっていた。

 2006年に発売され、毎年シリーズが続くソニーの「MLB The Show」。2021年版では、パドレスのフェルナンド・タティスJr.が当時22歳の史上最年少で“カバーアスリート”に選ばれていた。2020年は当時カブスのハビアー・バエス、2019年はフィリーズのブライス・ハーパーとMLB屈指のスターたちが表紙を飾ってきた。

 大谷は昨季、打者としてリーグ3位の46本塁打、投手として9勝。メジャー史を塗り替え続け、ア・リーグMVPに輝いた。オフには受賞ラッシュ。さらに新たな栄誉を得て、2022年シーズンを幸先よく滑り出した。

【実際の画像を見る】大谷翔平がカバーアスリートを務めた「MLB The Show 22」

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