大谷翔平が“投打4冠” 打球速度に球速…スタッツ1位独占「歴史を目撃している」

「3番・投手兼DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
「3番・投手兼DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

打球速度176キロ、奪った空振り29個など“大谷だらけ”に

■エンゼルス 8ー0 Rソックス(日本時間6日・ボストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたレッドソックス戦で今季3勝目を挙げた。投げては7回11奪三振無失点、打っては4打数2安打。この試合のスタッツでは、各項目で軒並み1位となった。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者で、エンゼルス専門ポッドキャスト番組「Locked On Angels」の元司会者でもあったブレント・マグワイア氏はツイッターで「これ、いい内容かな?」とスタッツを公開。打球速度109.2マイル(約175.7キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)、球速100.3マイル(約161.4キロ)、奪った空振り数29個で“投打4冠”となった。

“大谷だらけ”の並びに、ファンからは「ルーブル美術館に飾って」といった声も。スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の野球専門ツイッターアカウント「B/Rウォークオフ」のツイッターには「凄すぎて、ばかげてる」「僕らは歴史を目撃している」「ショウヘイのショーへようこそ」といったコメントもあった。

(Full-Count編集部)

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