大谷翔平が「キュートな瞬間」 プホルスと再会ハグで満面笑み「涙が出ちゃう」
トラウトは後ろから抱きつき…力強いハグを交わした
エンゼルスの大谷翔平投手がオールスター戦を翌日に控えた18日(日本時間19日)、昨季途中まで同僚だったカージナルスのアルバート・プホルス内野手と再会を果たした。うれしそうな笑顔でハグする2人に、「これはキュートな瞬間」「プホルスがオオタニにお辞儀している。とても謙虚で素晴らしい」とファンも喜んでいる。
プホルスは2012年からエンゼルスでプレーし、昨季途中に事実上の戦力外となってドジャースに移籍。今季からカージナルスに加入した。ともに戦った友情を示すように、大谷を見つけるとお辞儀して歓喜のハグ。トラウトには後ろから抱きつかれ、こちらも力強いハグを交わしている。
MLB公式ツイッターが映像を公開すると、ファンからは「これは美しい」「めっちゃほっこりする」「リスペクトがいっぱい」「これ大好き!」「涙が出ちゃう 素敵な再会」「彼らを見るアルバートの表情と、彼らがとても興奮している様子から、彼がどんなチームメートなのか分かる」といったコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)