佐藤輝明の“衝撃弾”が「あんた飛ばしすぎ!!」 最深部一直線「頭蓋骨が砕けたよう」

18号2ランを放った阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】
18号2ランを放った阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】

8月には2度の15打席連続無安打など不振も復調「宝石のような佐藤輝明」

■阪神 5ー1 巨人(20日・東京ドーム)

 阪神の佐藤輝明内野手が20日、東京ドームで行われた巨人戦で18号2ランを放った。バックスクリーンへ一直線の豪快弾に、登場曲とかけて「ちょっと飛ばしすぎ!!」との声が上がっている。

 阪神が1点リードした3回2死一塁の場面で、貴重な追加点となる一発だった。巨人先発・堀田の145キロ直球をバット一閃、鈍い音をとどろかせた打球はスタンドへ一直線だ。8月には2度の15打席連続無安打など不振も経験したが、これで5試合連続安打、4試合連続打点と完全復調の気配を漂わせている。

「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターはこの一発を動画で公開。登場曲に使っているももクロの『あんた飛ばしすぎ!!』とかけて「ちょっとテル飛ばし過ぎ!!」と紹介すると、ファンからも同意の声が次々と。他にも「宝石のような佐藤輝明もうどこにも行くな」「頭蓋骨が砕けたような打球音」「完璧な当たり」などと多くのコメントが寄せられている。

【実際の映像】「ちょっと飛ばしすぎ!!」な佐藤輝明の18号2ラン!

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