「送球が全然違う」 ピンチで美技&爆肩発動…元メジャーの「守備やっぱ神やわ…」
鷹ガルビスがピンチで好守を連発した
■ソフトバンク 5ー1 日本ハム(21日・PayPayドーム)
ソフトバンクのフレディ・ガルビス内野手が21日に本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦で“爆肩好守”を2度披露。通算1102試合に出場した元メジャーリーガーの美技に「ガルちゃん、かっこよ」「ガルちゃんの守備やっぱ神やわ…」とファンから歓喜の声が上がった。
「7番・三塁」で出場したガルビスが守備で魅せた。まずは2回1死一、三塁で谷内が放った強いゴロを逆シングルで捕球すると、ほぼノーステップで“剛送球”。5-4-3の併殺を成立させてピンチを脱した。次は4点リードの9回2死二、三塁で佐藤の三遊間の打球をスライディングキャッチ。一塁へ強烈なボールを送り、アウトにした。
「パーソル パ・リーグTV」が動画を投稿すると、ファンは驚嘆。「他の選手見た後にガルビス見ると送球が全然違う」「ガルビス肩強い上に送球もめっちゃいいんだよな」「やっぱガルちゃんやばいわ」「ガルビスはさすが過ぎる」とコメントを寄せた。