オリックス、来季からニューエラのキャップ着用 アパレルなどのコラボアイテムも
オフィシャルキャップサプライヤー契約を締結する
オリックスは23日、2023年シーズンよりニューエラジャパン合同会社とオフィシャルキャップサプライヤー契約を締結すると発表した。契約期間は2025年までの3年間となる。
メジャー唯一の公式選手用キャップサプライヤーである「ニューエラ」は、1920年に米国ニューヨーク州バッファローで創設されたヘッドウェア&アパレルブランド。2020年には創業100周年を迎え、数多くのブランドとのコラボレーションや、新たなスタイル、カテゴリーの商品を生み続けることでファッション、カルチャーの領域でも高い支持をうけている。
「ニューエラ」で最も代表的なスタイルのベースボールキャップで1954に誕生した59FIFTY(フィフティーナインフィフティー)を身に着け、2023年シーズン、パ・リーグ3連覇、日本一2連覇を目指す。
チーム、選手着用モデル「Buffaloesオーセンティックキャップ 59FIFTY」(仮称)などは球団直営店「Bs SHOP」・「B-WAVE」、「オンラインショップ」で2023年2月1日から発売予定。その他カジュアルキャップ、雑貨、アパレル等「NewEra×Buffaloes」コラボアイテムも順次発売を予定している。