佐々木朗希が「どれだけエグいか」 初登板舞台裏に反響「背中から漂う頼もしさ」
15日のヤクルト戦で今季初登板、舞台裏を球団公式YouTubeが公開
ロッテの佐々木朗希投手が15日のヤクルト戦で今季の実戦初登板を果たした。2回5奪三振、最速160キロと圧倒したが、その舞台裏の様子を球団公式YouTubeが公開。「キャッチャー目線ありがたい。どれだけエグいかよくわかる」「ブルペンで投げてるストレートやばいな。浮き上がってるやん」と注目を集めている。
ストレッチからキャッチボールと試合に向けて気持ちを高めていく姿が分かる。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にチームで唯一参加する右腕は、順調に歩みを進めている。黒木知宏投手コーチともボールについて会話を交わしている。試合直前のブルペン投球を捕手目線で捉えた映像では、迫力満点の威力ある球を投じていることが分かる。
登板後には「良かったと思います、初めてにしては」と納得の表情を見せた佐々木朗。ファンからは「朗希くんの背中から漂う頼もしさ」「去年と比べて表情が頼もしくなってきた」「知ってたけど朗希は化け物」「佐々木朗希が世界に衝撃を与えるのを楽しみにしてる!」といったコメントが寄せられた。