「愛くるしさが親方」 鷹の“ぽっちゃり”助っ人が2代目襲名「どこかデスパイネ」
“2代目親方”を襲名「どこかデスパイネ」
ソフトバンクの新助っ人ウィリアンズ・アストゥディーヨ内野手の動きが「かわいい」と評判になっている。春季キャンプの紅白戦で一塁を守り、打球を処理する姿に「愛くるしさが親方のそれ」「新親方。かわいく見えてきた」と話題になっている。
アストゥディーヨはマーリンズから今季ソフトバンクに加入。メジャー通算190試合で16本塁打の打撃力を生かすため、102キロの巨体ながらも懸命な守備を披露しており「親方、出場機会求めてファーストまでするの好き」「メジャー時代からファンだったから本当に期待してます!」との声が上がるなど、日本での活躍が待ち遠しい。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeで、アストゥディーヨの打撃、守備の様子を動画で紹介。ファンは「どこかデスパイネを感じる」「デスパイネが抜けてデスパイネみたいなのが入ったな」と昨季まで在籍した助っ人に似ていると言及。さらに「活躍しなくても好き」「2代目親方襲名」と、デスパイネの愛称であった「親方」を継承する声が相次いだ。