爆発シーンから飛び出した「特撮ヒーローみたい」 侍救った神走塁が「カッコよすぎ」
周東佑京が自慢の快足を生かした場面に絶賛の嵐
侍ジャパンを救った“神走塁”にファンが絶賛の声を挙げている。周東佑京外野手の爆走シーンに「特撮ヒーローの写真みたい」「カッコよすぎ」「この主人公感エグい大好き」と絶賛のコメントが集まった。
26日、宮崎で行われたソフトバンクとの壮行試合「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023」で、周東は5回に代走で出場。その回に同点のホームを踏むと、9回には1死から安打で出塁して二盗。捕手の悪送球を誘って三進すると源田の適時打で決勝のホームを踏んだ。
侍を勝利に導いた爆走を流れで捉えると、まるで砂煙が舞う中を周東が突然現れたかのよう。「後ろ爆発しとる」「美しすぎる」という声に加え「ベースを駆け抜ける姿が世界一カッコいい」と、ファンは様々な表現でヒーローを称えていた。