大谷翔平がベンチで「貫禄ありすぎ」 いきなり神対応…ナインを「気遣うらしい姿」
ついに侍ジャパンに合流…ベンチから応援する姿に隠しきれない存在感
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)が、すぐさまチームに溶け込む“神対応”を連発した。3日にチームに合流し、バンテリンドームでの壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」の中日戦はベンチから応援。満面の笑みでナインを迎える姿に、ファンは「気を遣うらしい姿も見える」と注目した。
メジャー史を塗り替え続ける世界の二刀流は、全く偉ぶることなく低姿勢でチームの一員に。たった数時間ですっかり溶け込んだ雰囲気を醸し出した。4回に岡本和真内野手(巨人)の三ゴロの間に牧秀悟内野手(DeNA)が生還した際には、ベンチから身を乗り出してハイタッチ。積極的に関わりを持った。
ただ、身長193センチの体躯と存在感はやはり誰よりも際立つ。試合展開の傍ら、ファンも思わず目がいってしまったようで、SNS上では「貫禄ありすぎじゃ!?」などとの声も寄せられていた。