驚愕の大遠投が「メジャーリーガーかと思った」 “爆肩”発動の佐藤輝明が「えっぐい」
佐藤輝明は三塁線の打球を逆シングルで掴み一塁へ大遠投でアウトにした
阪神の佐藤輝明内野手が“メジャー級”の肩を披露した。三塁線の打球に滑り込み逆シングルで掴むと、すかさず一塁へ大遠投して打者をアウトにした。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「メジャーリーガーかと思った」「ホンマに肩強い」と驚きの声が上がっている。
24日に京セラドームで行われたオリックス戦に「5番・三塁」で先発出場した佐藤輝の2回の守備だった。2死一、二塁から、西野の鋭い打球が三塁線に飛んだ。スライディングで打球を止め、ファウルゾーンから一塁へ爆肩を発動してピンチを切り抜けた。
入団から2年連続20本塁打以上を放つ大砲には、初の30発の期待がかかる。昨季の先発出場は右翼で80試合、三塁で63試合だったが、プロ3年目の今季に向け三塁で修業を積む。ファンは「メジャーリーガーみたいな肩してるな」「えっぐい笑」「魅力的なんだよね」「アレナドやん!!」「サトテルの強肩お見事」と絶賛していた。