大谷翔平が語る“日焼け止めの大切さ”　紫外線対策は「いいパフォーマンスをするため」

「コーセー」が「日やけ止めの大切さ」を啓発するイベントを実施

　化粧品メーカー「コーセー」は17日、同社の「雪肌精」の日焼け止めを用いて、子どもたちにスポーツシーンでの日やけ止めの重要性を啓発する「大谷VS太陽　共に立ち向かおう!　雪肌精 SUN BLOCKERS チームメンバー募集キャンペーン」を20日より開始すると発表した。

「雪肌精 SUN BLOCKERS」は、スポーツに励む子どもたちに「日やけ止めの大切さ」を広めるために結成され、応募された中から選考を行い、選ばれたチームには、「雪肌精」の日やけ止めとエンゼルス・大谷翔平投手のサイン入りメッセージカードが届く。「雪肌精 SUN BLOCKERS」メンバーの一員として、日やけ止めをチーム内で使ってもらうことで肌や身体を紫外線から守るとともに、「日やけ止めの大切さ」を啓発する。

　同社は大谷とグローバル広告契約を結んでおり、CMなどの広告に出演。大谷は「カリフォルニアは、だいたいいつも晴れていて、紫外線も強烈です。なので、紫外線が肌や身体に与える影響を意識するようになりました。いいパフォーマンスをするためにも、ダメージを防ぐことはとても大切だと思っています」と紫外線を防ぐことの重要性を語る。

　太陽光に当たることで、骨や歯を作るビタミンDが産生され、生活リズムが整うというメリットがある一方で、シミ・シワという「肌」への影響や、免疫低下や皮膚がんリスクが高まるなど「健康」にも悪影響を及ぼしてしまうことも。大谷は「太陽の下で思いっきり動いたり、やりたいことを思い切りやる毎日を日やけ止めが支えてくれています。日本でも年々紫外線が強くなっていると言われています。幼少期からの紫外線対策で、未来にダメージを残さないことも大切と聞いています。日やけ止めを幅広い世代へ広めていくコーセーの活動を、僕も応援しています。みなさん、日やけ止めで、未来の肌を守りましょう！」と呼びかけた。

（Full-Count編集部）