DeNA、日本一の“ホームユニ”復刻 6月2~4日の西武戦で着用…三浦監督「懐かしい」
山崎康晃「縁起の良いユニホームにあやかって頑張りたい」
DeNAは9日、6月2~4日の西武戦で開催するスペシャルイベント『GET THE FLAG!SERIES 2023』で、リーグ優勝と日本一に輝いた1998年シーズンに着用していたホームユニホームを復刻させると発表した。監督、コーチ、選手たちが当時のユニホームを着用して試合に臨む。
今回開催する『GET THE FLAG!SERIES 2023』は、2018年以来2度目の開催。監督、コーチ、選手が着用する復刻ユニホームは、メッシュ生地を採用する。鮮やかな“リフレックスブルー”を基調としたピンストライプに、胸元のロゴマークにはワッペンを施したユニホームとなる。
監督や選手のコメントは以下の通り
○三浦大輔監督
「懐かしいですね。このユニホームを着て選手で日本一になりましたけれど、次はこのユニホームを着て監督として日本一になります」
〇佐野恵太外野手
「当時、『マシンガン打線』の中心として鈴木尚典さんがチームを牽引していたように、僕も打線を引っ張っていきたいと思います」
〇山崎康晃投手
「1998年シーズンにクローザーだった佐々木主浩さんの伝説のフォークのように、僕もツーシームを投げて三振をとり、試合を閉めたいです。縁起の良いユニホームにあやかって、僕たちも全力投球で頑張っていきたいと思います」