エ軍333億円男の負傷に悲鳴続出「嫌な予感しか…」 復調さなかの不運「やめてくれええ」
主砲レンドンが「左脚付け根の張り」で途中交代
■ガーディアンズ 8ー6 エンゼルス(日本時間14日・クリーブランド)
エンゼルスは13日(日本時間14日)、敵地・ガーディアンズ戦で途中交代したアンソニー・レンドン内野手が「左脚付け根の張り」を訴えたと発表した。今季好調をキープしていた主砲のアクシデントに、ファンは「調子良いのに…」「軽度であってくれ」「マジかよ」と悲鳴を上げている。
「4番・三塁」で出場したレンドンは、3回に犠飛を放つなど普段通りのプレーを見せていたが、6回の守備時に先発・デトマーズが降板するタイミングで一緒に交代。ネット上では日米のファンから「なぜ交代?」と心配する声で溢れた。フィル・ネビン監督は試合後、14日(同15日)に検査することを明かした。
2019年オフに7年総額2億4500万ドル(約333億円)でエンゼルス入り。度重なる故障もあり、移籍後は期待に応えられないシーズンが続いた。今季はこの試合前までにチームトップの打率.307を記録。前日12日(同13日)の同戦では3安打の活躍を見せていた。
負傷交代の一報に、ネット上には「だ、だ、だいじょうぶか……」「まじですか」「嫌な予感しかしない」「やめてくれえええ」と、軽傷を願うファンの声で溢れた。
(Full-Count編集部)