体重115キロで悠々本盗「どういうこと?」 隙付く好走塁に驚愕「思ってたより速い」
渡部健人がホームスチールを成功させた
■西武 6ー4 DeNA(5日・横浜)
体重115キロ、西武の渡部健人内野手のホームスチールが話題だ。5日に行われたDeNA戦で成功させ、プロ2個目の盗塁を記録。ネット上でも「思ってたよりだいぶ速い」「115キロがホームスチールってどういうこと?」と話題となった。
3回に3点を先制し、なおも2死一、三塁から一走・若林がスタート。ダブルスチールを仕掛け、捕手の送球が二塁へ渡る間に三走・渡部が体を揺らしながら、悠々とホームインした。
渡部は3日の同戦でもバウアーから二盗を試み、プロ初盗塁を記録していた。試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターに動画を公開すると「まさに、走魂」「見た目によらず足早い」「ホームに突撃!」「完全に油断してたなw」「史上最重量のホームスチール?」とコメントが寄せられた。