エ軍、まさかの“大爆発”25得点「大谷が出ていく理由が…」 球団新記録に逆に困惑

試合に大勝し試合後のハイタッチをするエンゼルス・大谷翔平(右)【写真:ロイター】
試合に大勝し試合後のハイタッチをするエンゼルス・大谷翔平(右)【写真:ロイター】

球団新記録の25得点にファン「オオタニが出ていく理由がなくなる」

■エンゼルス 25ー1 ロッキーズ(日本時間25日・コロラド)

 エンゼルスの止まらぬ猛攻にファンは衝撃を受けている。24日(日本時間25日)は敵地でのロッキーズ戦に臨み、ともに球団新記録となる28安打25得点を記録。快音の止まらぬ打線に「本当にエンゼルス?」など、驚きを隠せないファンが続出した。

 3回にマイク・トラウト外野手、ブランドン・ドルーリー内野手、マット・サイス捕手による“3者3球連続本塁打”が飛び出した。すると、打線の猛攻は止まらず。1イニング4本塁打を含む10安打で13得点の球団タイ記録。敵地は総立ちで大歓声に包まれた。

 4回にも1本塁打を含む7安打を集め、2イニング連続の打者1巡の猛攻で8得点。6回に球団記録に並ぶ24得点をマーク。8回に球団新記録となる25点目をマークすると「どうしよう。エンゼルスがワールドシリーズを制覇してしまう」「オオタニとトラウトが何の助けも得られないというジョークにウンザリした結果」などのコメントがあがった。さらに「エンゼルスはロッキーズと毎試合対戦すれば、オオタニが出ていく理由がなくなる」などの声もあがっていた。

(Full-Count編集部)

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