レイズ25歳右腕が日本行きか…米記者報じる「巨額のオファーを受けている」
2022年にデビュー、昨季は7試合に登板して0勝4敗、防御率10.62だった
レイズは8日(日本時間9日)、エルビン・ロドリゲス投手をDFAとしたことを発表した。地元紙「タンパベイ・タイムズ」のレイズ番マーク・トプキン記者は「ロドリゲスは日本から巨額のオファーを受けているため、本人の希望通り放出してもらえるようDFAされた」と報じた。
ドミニカ共和国出身で25歳の右腕は2022年にデビューし、7試合に登板して0勝4敗、防御率10.62だった。今季は前日7日(同8日)に初登板して3回1/3を投げ、無安打無失点5奪三振の快投を披露していた。