2人合わせて74発…両リーグキングが「仲良しって素敵」 大谷翔平の「笑顔見られた」
初回に死球で「あーっ」と絶叫もすぐに笑顔になった
■エンゼルス 4ー1 ブレーブス(日本時間1日・アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は7月31日(日本時間1日)、敵地で行われたブレーブス戦で死球と申告敬遠、さらにマルチ安打で4出塁した。一塁ベース上では強打者マット・オルソンと楽し気な様子で交流。ファンも「ファーストのオルソンを見るなり速攻で笑顔に」「大谷くんとオルソンさん並んで微笑んでる」と仲良しな2人に熱視線だ。
39発を放ってメジャートップを独走する大谷だが、2位につけているのがナ・リーグトップで35発のオルソンだ。この日の大谷は初回に通算126勝右腕モートンの内角低めカーブが左足を直撃。打席で思わず「あーっ」と絶叫したが、一塁に向かうと笑顔に。そして待ち受けたオルソンと何やら会話を交わしていた。
米放送局「バリースポーツ・サウス」が「(2人合わせて)74本塁打」として映像を公開。大谷が話しかけ、オルソンは頷いている。SNS上では「大谷さんとオルソンの並びって癒しだなぁ」「イケメンできる男同士の仲良しって素敵」「今日は笑顔が見られて良かった」「大谷翔平が何か言ってオルソンが頷くこの感じよくあるよね。好きだ~」「2人のホームラン王」とファンも盛り上がっていた。