和田恋が13号3ランを含む5安打4打点、楽天2軍が4連勝 ロッテ松川虎生は2安打2打点

楽天・和田恋【写真:荒川祐史】
楽天・和田恋【写真:荒川祐史】

和田は5打数5安打4打点の大活躍を見せた

 楽天は31日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ公式戦でロッテに6-4で勝利。連勝を「4」に伸ばした。

 楽天先発の内間拓馬は、2回、3回にそれぞれ1点を失う。3回、西川遥輝の二塁打などで2死一、二塁から、和田恋の13号3ランで逆転に成功したが、内間は5回に2死満塁から2点適時打を許し、この回限りで降板。5回98球7安打3四球5奪三振4失点(自責点3)の内容だった。

 打線は1点ビハインドの6回に暴投で追い付くと、7回に和田、代打・正隨優弥が2者連続適時打を放ちリードを得る。6回以降はリリーフ陣が三塁を踏ませず、6-4で試合終了。和田は5打数5安打4打点の大活躍を見せた。

 敗れたロッテは、先発の廣畑敦也が5回4安打1四球3失点も、リリーフが3失点。打線では松川虎生が2安打2打点、マイク・ブロッソー、勝又琉偉も2安打をマークしている。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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